サイベックスのメリオカーボン2023のと2022の違いを比較して、徹底解説します♪
サイベックスメリオカーボン2023と2022の違いを比較したところ、以下の4つでした。
- ベルトが引っ張るだけで簡単に調節できるようになった
- リクライニングが3段階から4段階に改良
- ヘッドクッションの吸収性が向上
- コットンホワイトが通常カラーに加わり6色展開に
どちらもシングルタイヤで走行しやすく、三つ折りにたためてコンパクト収納ができるため、基本的な機能は変わりません。
大きく違うのは「ベルトの調節がラクになった」「クッションの吸収性が上がった」ことの2点です★
サイベックスメリオカーボン2023と2022違いを比較した上で、どっちがどんな方におすすめかもお話ししますね。
▼メリオカーボン2023のカラーは、コットンホワイトを含めた6色展開です♪
＞＞＞サイベックスメリオカーボン2023の口コミと詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼メリオカーボン2022のカラーは、通常カラー5色と限定カラー1色（コットンホワイト）の計6色展開です♪
サイベックスメリオカーボン2023と2022の違いを比較
サイベックスのメリオカーボン2023と2022の違いは以下の4つです。
- ベルトが引っ張るだけで簡単に調節できるようになった
- リクライニングが3段階から4段階に改良
- ヘッドクッションの吸収性が向上
- コットンホワイトが通常カラーに加わり6色展開に
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
ベルトが引っ張るだけで簡単に調節できるようになった
サイベックスメリオカーボン2023は、ベルトの調節が簡単にできるようになりました。
「ワンプルハーネス」という機能で、手前にあるストラップを引くだけでベルトを締めることでき、ストラップの根元にあるボタンを押すことで緩めることができます。
子どもを乗せたままでも片手で操作できるので、利便性がアップしただけでなく安全性も向上しました★
家を出る時は厚着をしてきたけど、出先や屋内で上着を脱いだらベルトがゆるゆるにたるんでしまった…なんていう時も、サイベックスメリオカーボン2023は子供の体に合わせてパッと調節してあげられます。
ストレスなく子どもとのお出かけが楽しめますね＾＾
リクライニングが3段階から4段階に改良
サイベックスメリオカーボン2022は背もたれと足元のリクライニングが3段階でしたが、メリオカーボン2023では4段階に改良されました。
3段階だとちょうどいい位置にセットしてあげられない、と悩んでいた方にとっては使い勝手がさらに良くなりましたね★
足がぶらーんとした状態だと落ち着かなかったけど、子どもが納得する位置にセットしてあげたらおとなしく乗ってくれるようになった！という声もありましたよ♪
1歳から3歳くらいまでの子は、自我が芽生えてこだわりが強くなる時期なので、納得いかなかったり自分の思い通りにいかないと機嫌が悪くなりますよね（笑）
お出かけ先で子供がぐずり始めると、ママやパパも疲れてしまいだんだんイライラモードに。せっかくの楽しいお出かけが険悪ムードになってしまいます。
サイベックスメリオカーボン2023のリクライニング4段階調節は、子供の体の成長だけでなく心の成長にも配慮させていると思いました＾＾
ヘッドクッションの吸収性が向上
サイベックスは、チャイルドシートの安全性が世界的に高い評価を受けています。
そのチャイルドシートに使われている素材が、メリオカーボン2023でも採用されました。
衝撃や振動の吸収能力が高い、特殊衝撃吸収フォームをヘッドクッションに使用しているので、安全面がよりパワーアップしましたよ★
コットンホワイトが通常カラーに加わり6色展開に
サイベックスメリオカーボン2023と2022のカラーバリエーションはどちらも
- シーシェルベージュ
- ハイビスカスレッド
- オーシャンブルー
- ムーンブラック
- コットンホワイト
- モニュメントグレー
の6色展開です★
違いとしては、旧モデルのメリオカーボン2022では限定カラーだったコットンホワイトが、メリオカーボン2023では定番カラーに追加されました！
ホワイトのベビーカーはあまり見ないカラーなので珍しいですが、清潔感があり赤ちゃんの可愛さがより際立つ優しい色合いですね♡
成長して靴を履くようになると汚れやすい足元がブラックになっているのが嬉しいポイントです（笑）
個人的にはシーシェルベージュが可愛くて良いな～と思いました♪
どのカラーもシンプルでスタイリッシュなデザインなので、ファッションの一部としてベビーカー選びも楽しめますね＾＾
▼改良されてさらにパワーアップ♪メリオカーボン2023はお出かけの強い味方になってくれるベビーカーです★
＞＞＞サイベックスメリオカーボン2023の口コミと詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼サイベックスメリオカーボン2022も、走行性や三つ折りコンパクト機能は同じです♪
サイベックスメリオカーボン2023と2022はどっちがおすすめ？
メリオカーボン2023と2022の違いを踏まえたうえで、どっちがどんな方におすすめかを整理しますね。
サイベックスメリオカーボン2023がおすすめな人
- 片手でもスイスイ進む走行性の良いベビーカーが欲しい
- できる限りコンパクトにたためるベビーカーを探している
- ベルトの調節は簡単な方が良い
サイベックスメリオカーボン2022がおすすめな人
- 片手でもスイスイ進む走行性の良いベビーカーが欲しい
- できる限りコンパクトにたためるベビーカーを探している
- ベルトの調節は特に面倒に感じない
サイベックスメリオカーボン2023と2022の最大の違いは、ベルトの調節が簡単にできるかどうかです。
この観点だけで選んでOK！です。
本体の重さはメリオカーボン2022が5.8㎏なので、メリオカーボン2023の5.9㎏に比べるとほんの少し軽いですが、100g程度なのであまり変わらないと思われます。
どちらのベビーカーも、シングルタイヤで走行性が抜群に良く三つ折りにたたんでコンパクトに収納できるため、他のベビーカーとの確かな違いを感じられるのではないかと思います＾＾
結論、
ベルト調節が面倒くさい！簡単な方が良い：サイベックスメリオカーボン2023
ベルト調節は特に面倒に感じない：サイベックスメリオカーボン2022
を選ぶと良いですね＾＾
▼片手でパッとベルト調節完了！メリオカーボン2023はこちら♪
▼走行性＆コンパクト収納重視！メリオカーボン2022はこちら♪
サイベックスメリオカーボン2023と2022の比較表
サイベックスメリオカーボン2023と2022の違いを比較して、表にまとめました＾＾
※違いは赤字にしてあります
| 商品名 | メリオカーボン2023 | メリオカーボン2022 |
| 適応体重 | 1ヵ月～3歳（15㎏） | 1ヵ月～3歳（15㎏） |
| サイズ | 走行時：D82～91cm×W49cm×H96.5～107cm 収納時：D54cm×W49cm×H69cm | 走行時：D82～91cm×W49cm×H96.5～107cm 収納時：D54cm×W49cm×H69cm |
| シートの高さ | 52㎝ | 52㎝ |
| リクライニング | 4段階 | 3段階 |
| 本体重量 | 約5.9㎏ | 約5.8㎏ |
| カラーバリエーション | シーシェルベージュ ハイビスカスレッド オーシャンブルー ムーンブラック コットンホワイト モニュメントグレー | シーシェルベージュ ハイビスカスレッド オーシャンブルー ムーンブラック コットンホワイト（限定カラー） モニュメントグレー |
| ワンプルハーネス（ベルト簡単調節機能） | 〇 | × |
| 特主張激吸収フォーム | 〇 | × |
比較表を見てみると、サイベックスメリオカーボン2023と2022は機能的にはほぼ変わらないのがよくわかりますね♪
▼片手でパッとベルト調節完了！メリオカーボン2023はこちら♪
▼走行性＆コンパクト収納重視！メリオカーボン2022はこちら♪
サイベックスメリオカーボン2023と2022の共通の機能と特徴
ここからはサイベックスメリオカーボン2023と2022の共通の機能と特徴についてお話ししますね♪
走行性と操作性をキープ
サイベックスメリオカーボン2023と2022の本体は「ストレートフレーム」という構造です。
ハンドルからタイヤまでがまっすぐ一直線になっているので、ハンドルを押した力がそのままダイレクトにタイヤへ伝わります。
そのため軽い力でもスイーっと前に進むので、走行しやすくなっています。
両対面で大容量バスケット
サイベックスメリオカーボン2023と2022の使用月齢範囲は、1ヵ月から3歳頃（15㎏）までです。
両対面式なので、赤ちゃんの時は対面式にして使うことでママと赤ちゃんの顔が見えて安心しますし、大きくなったら前向きにして色んな景色を見せてあげられますよ★
メリオカーボン2023と2022のフレームは軽さと丈夫さを兼ね備えているので、1台でより長い期間使うことができます＾＾
荷物入れのバスケットはたっぷり大容量タイプなので、荷物が多くなる赤ちゃんとのお出かけには強い味方です。
間口も大きく、前後どちらからでも荷物の出し入れがしやすいのも便利ポイントですね♪
三つ折りのコンパクト収納
なんといってもサイベックスのベビーカーの特徴は、たたんだ時のコンパクトさです！初めて見た時は衝撃でしたー（笑）
赤ちゃんの時から使うA型ベビーカーは、安全性を求めるあまりどうしても大きくて重たいものが多かったのですが、サイベックスメリオカーボン2023と2022は三つ折りにたためちゃいます！
たたんだ後は自立するので、車のトランクはもちろんチャイルドシートの足元に置けますし、電車やバスを利用する人もラクに持ち運ぶことができますよ★
快適な乗り心地のクッション
子どもの乗り心地を快適にするクッション（インレイ）を装備しています。
新生児用インレイは、生後1カ月から6か月頃までの体の小さい時期におすすめのシートです。
厚みがあり体を包み込むように設計されているので、赤ちゃんの体にフィットし安心して快適に乗ることができます。
コンフォートインレイは、お座りができるようになった頃から使用すると良いですよ。
赤ちゃんのお座りをサポートしつつ、寒い時期には快適な温かさをキープしてくれるので、気温や子供の体形に合わせて使用すれば座り心地がさらに良くなります＾＾
その他の機能と特徴
その他の注目すべき特徴として、サイベックスメリオカーボン2023と2022はハンドルの高さが3段階で調節できます。
ママやパパの身長に合わせて押しやすい位置に調節できるのも嬉しい機能ですね＾＾
カーシートアダプターを付ければ新生児から使える
別売りのカーシートアダプターを取り付けることで、なんとチャイルドシートにもなるんです！！
サイベックスメリオカーボン2023や2022から外してそのまま車に付け替えるだけで、あっという間にチャイルドシートに早変わりします♪
生活スタイルに合わせて必要なものを取り付けて、必要なくなったら外していけば、子供の成長に合わせて自由自在にカスタムできますね＾＾
▼メリオカーボン2023+エイトンS2（カーシート）+カーシートアダプター2+ベースワンの4点セットはこちら
▼メリオカーボン2022+エイトンS2（カーシート）+カーシートアダプター2+ベースワンの4点セットはこちら
サイベックスメリオカーボン2023と2022の違いを比較まとめ
以上、サイベックスのメリオカーボン2023と2022の違いを4つお伝えしました＾＾
違いはこの4つでしたね。
- ベルトが引っ張るだけで簡単に調節できるようになった
- リクライニングが3段階から4段階に改良
- ヘッドクッションの吸収性が向上
- コットンホワイトが通常カラーに加わり6色展開に
どちらもシングルタイヤで走行しやすく、三つ折りにたためてコンパクト収納できるため、基本的な機能は変わりません。
大きく違うのは、「ベルトの調節がラクになった」「クッションの吸収性が上がった」ことの2点です★
この2点だけに着目すると、決めやすいかと思います＾＾
ベルトの調節を面倒に感じないという場合は、サイベックスメリオカーボン2022で十分満足できるはずです♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼使い勝手バツグンの声多数♪サイベックスのメリオカーボン2023はこちらからどうぞ
＞＞＞サイベックスメリオカーボン2023の口コミと詳しい機能はこの記事でご紹介しています
▼サイベックスのメリオカーボンといえば、走行性とコンパクト収納♪メリオカーボン2022はこちらからどうぞ
サイベックスメリオカーボンをお得に購入する方法
最後に、サイベックスのメリオカーボンをお得に購入する方法をお伝えしますね＾＾
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