レモチェアとトリップトラップの違いを比較して、徹底解説します!
どっちがどんな方におすすめかもお話ししますね^^
サイベックスのレモチェアと、ストッケのトリップトラップの違いは以下の6点です。
レモチェアとトリップトラップは、どちらも子どもの成長に合わせて使用でき、高品質かつ安全性を兼ね備えていますので、機能的に大きな違いはありません。
本文にて詳しくお話ししますね^^
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レモチェアとトリップトラップの違いを比較
レモチェアとトリップトラップの違いは、6つあります。
それぞれの違いを詳しくお話ししますね。
レモチェアとトリップトラップの違い①価格
レモチェアは27,500円(税込)、トリップトラップは38,940円(税込)~となっています。
トリップトラップの方が1万円ほど高いですね。
価格は日々変動していますし、ショップによってもポイント還元率など異なるので、最新の価格が知りたい!という方は、こちらも参考にしてみて下さい⇩
レモチェアとトリップトラップの違い②使用年齢
レモチェアとトリップトラップの使用年齢は、どちらも3歳頃から大人までです。
別売りの専用アイテムを使用することで、3歳より前から使うこともできます。
レモチェアは、「ハーネス付きベビー用インレイ」を使えば、腰のすわった生後6か月頃から使うことができます。
▼生後6か月頃から使えるレモチェア3in1はこちら
一方トリップトラップは、「ニューボーンセット」を使うことで、新生児から使い始めることができますよ。
▼トリップトラップが新生児から使える♪ニューボーンセットはこちら
▼トリップトラップを生後6か月頃から使用するなら、ベビーセットがいいですよ
レモチェアとトリップトラップの違い③調節機能
レモチェアは片手で瞬時に座板の高さ・奥行き、足のせ板の高さを調節可能。
座板と足のせ板は、お子さまの成長に合わせて奥行や高さを調節できます
調節可能な足のせ板が快適な姿勢と動きをサポートし、安定感を提供します。
レモチェアとトリップトラップの違い④組み立て
レモチェアは6つのパーツを8本のネジで固定するだけの簡単組み立て。
トリップトラップは9つのパーツを10本のネジで固定します。
レモチェアより少し時間はかかってしまいそうです。
レモチェアとトリップトラップの違い⑤材質と重量
レモチェアの脚部はアルミとスチール、座板や背板はビーチ材で、チェア自体の重量は7.7㎏です。
トリップトラップはヨーロッパ製のビーチ材を使用しており、チェア自体の重量は6.471kgとなっています。
重量の差は1kg以上あるので、軽いチェアが良い!という方は、トリップトラップの方が良いですね★
レモチェアとトリップトラップの違い⑥カラーバリエーション
レモチェアのカラーバリエーションは5色です。
- ストーンブルー
- パールピンク
- サンドホワイト
- スウェードグレー
- スタニングブラック
どれも流行りのくすみカラーでおしゃれです♪
トリップトラップのカラーバリエーションは、なんと15色です!
【ブナ】
- ナチュラル
- ブラック
- ホワイト
- ホワイトウォッシュ
- ウォールナットブラウン
- ウォームレッド
- ストームグレー
- ヘイジーグレー
- セレーヌピンク
- サンフラワーイエロー
- フィヨルドブルー
- グレイシアグリーン
【オーク】
- ナチュラル
- ブラック
- ブラウン
現在は、50周年アニバーサリー限定色で、アッシュナチュラルが登場しています!
これだけのカラーバリエーションがあれば、お気に入りのカラーが見つかりそうですね♪
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レモチェアとトリップトラップはどっちがおすすめ?
レモチェアとトリップトラップの違いを踏まえて、どっちがどんな方におすすめか整理しますね。
レモチェアがおすすめの人
レモチェアがおすすめな人は、
- 手頃な価格でチェアを手に入れたい人
- 簡単な調節を求める人
- 組み立てを簡単にしたい人
レモチェアとトリップトラップとの価格の差額は1万円以上です。
手頃な価格でチェアを手に入れたい人にとって、この差は大きいかもしれません。
また、レモチェアは片手で瞬時に座板の高さ・奥行き、足のせ板の高さが調節可能となっています。
組み立ても簡単で、6つのパーツを8本のネジで固定するだけで完成です。
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トリップトラップがおすすめの人
トリップトラップがおすすめな人は、
- 伝統的なデザインを好む人
- 耐久性や機能性を重視する人
- カスタマイズしたい人
- 新生児期から使いたい人
トリップトラップは、1972年の発売以来変わらない、シンプルながらも洗練された北欧デザインです。
長年使っていても飽きのこないトリップトラップは、子どもっぽい雰囲気を纏うことなく、インテリアとしても映えますよ☆
ダイニングにトリップトラップがあるだけで部屋のオシャレ度も上がります!
さらに、カラーも15種類と豊富なのでインテリアや好みに合わせた色を選べるのも嬉しいですよね。
ストッケの製品は高品質で、成長に合わせて調整可能なデザインが特徴です。
なかでも、中央ヨーロッパ産の木材は最高品質であることで知られています。
優れた強度、耐久性、柔軟性で知られるビーチ材やオーク材は、長く愛用される家具作りに欠かせない天然素材です。
どんなダイニングテーブルにもフィットするので、赤ちゃんが家族と一緒にテーブルを囲むことができるのもポイントが高いですね♪
トリップトラップは、カラーも豊富で、自分だけのイスにカスタマイズできる名入れも可能です!
ニューボーンセットを取り付けることで赤ちゃんの位置が高くなり、生まれたその日から家族と一緒にテーブルを囲むことができるんです。
赤ちゃんから幼児まではハイチェアとして、大きくなってもダイニングチェアやピアノの椅子、勉強机の椅子として、また、大人になっても場所を問わず使えますよ^^
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レモチェアとトリップトラップに共通の機能と特徴
ここからは、レモチェアとトリップトラップに共通する機能と特徴についてお話しします。
成長に合わせた使用
レモチェアとトリップトラップは、子供の成長に合わせて調整可能なデザインとなっています。
子どもの成長はあっという間なので、頻繁に新しいベビー用品を購入するのは大変です…。
そのため、成長に合わせて調整できるデザインは非常に実用的であり、経済的にも助かりますよね。
安全性
レモチェアとトリップトラップには、安全ベルトや滑り止めの機能が付いており、子どもの安全を確保します。
ベッドやソファ、椅子からの転落は、特に1か月~6か月の赤ちゃんに起きやすく、注意が必要と言われています。
子どもの安全は何よりも優先されるべきです。
もちろん見守りは必要ですが、安全ベルトや滑り止めの機能が付いていることで、安心して使用できるので、心強いですね。
高品質
レモチェアとトリップトラップの双方のブランドは、高品質な製品を提供しており、長く使用することができます。
高品質な製品は、長期的に見てコストパフォーマンスが良いです。
初期投資は高くても、長く使用できることを考えると、結果的にはお得だと思います!
レモチェアとトリップトラップは、どちらも大人になっても使用できますが、レモチェアの商品紹介には99歳まで使用できるとの記載がありましたよ^^
長い目で見ると非常にコスパが良いのが分かりますね♪
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レモチェアとトリップトラップの違いを比較まとめ
以上、サイベックスのレモチェアとストッケのトリップトラップの違いについてお話ししました^^
レモチェアとトリップトラップの違いは以下の6つです。
レモチェアは
- コスパを重視したい
- 調節、組み立ては簡単がいい
という人に良いですよ★
一方のトリップトラップは
- クラシックなデザインを好む
- 耐久性や機能性を重視したい
- カスタマイズしてこだわりたい
- 新生児期から使用したい
といった方に向いているベビーチェアです^^
ご自身のライフスタイルや住環境、赤ちゃんの成長ステージなどを考慮して、最適なベビーチェア選びの参考になれば幸いです♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
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