本土寺のあじさい2023の見頃や満開時期はいつ？現在の開花状況は？

千葉松戸市にある本土寺のあじさいの2023年見頃や満開時期についてお伝えします＾＾

本土寺は別名「あじさい寺」といわれ、初夏には50,000株の紫陽花が咲きます。このほかにも春の桜、冬の蝋梅の観光スポットとしても知られ、市内屈指の花の名所としてたくさんの参拝者が訪れています。

本土寺のあじさいの見頃は例年5月下旬から6月下旬です。初夏の頃には、境内を埋め尽くすほどの紫陽花がみごとに咲き誇りますよ♪

この記事では、本土寺のあじさい2023の見頃や満開時期、現在の開花状況についてもお伝えしていきますね★

本土寺のあじさい2023の見頃はいつ？

2023年の本土寺のあじさいの見頃は、5月下旬から6月下旬です。

紫陽花は乾燥に弱く、暑さがやってくる7月を過ぎた辺りから、だんだん元気がなくなり見頃を終えます。

本土寺の紫陽花が満開に咲いている時期に見に行きたい！という方は、6月中に行くと最も良い見頃を迎えていますよ。

たくさんの色合いを持つあじさいは、丸みを帯びたフォルムに雨粒がキラキラ光り輝いてとても美しいですよね＾＾梅雨のどんよりした気分を晴れやかにしてくれますよ♪

本土寺のあじさい2023の満開時期は、6月の中旬頃です。例年5月下旬頃から開花し始めますが、天候によって多少前後することもあります。

本土寺のあじさいが満開の時期になると、境内にはたくさんの紫陽花が咲き誇り、美しい景色が広がります。

6月は雨の日も多くお出かけするのが億劫になりがちですが、雨に濡れて水の滴るあじさいは神秘的でとても美しいので、満開時期にぜひ足を運んでみて下さい＾＾

【公式】本土寺ホームページや【公式】本土寺ブログでは、紫陽花の見頃や現在の開花状況がチェックできます♪

本土寺のブログによると、例年6月の初旬でおよそ3部咲き、6月中旬に見頃を迎えるといった感じですね。

6月の下旬には、早くに開花した株から色が悪くなり始めるようなので、やはり6月の中旬が「あじさい寺」の本領発揮！と言えそうです＾＾

本土寺のあじさいを楽しむためのおすすめの時間帯をご紹介しますね。

紫陽花は、直射日光が強いと時間帯や曇り空の日中は花が閉じてしまいます。そのため、朝や夕方が紫陽花を見るのに最適な時間帯と言われています。

朝や夕方は、紫陽花が最も美しく見える時間帯なので、凛と咲くさわやかな紫陽花の風景を楽しめますよ♪

本土寺の紫陽花が見頃を迎えると、土日や祝日は混雑が予想されるので、朝早く行くと混雑する前に美しく咲く紫陽花を楽しむことができます＾＾

電車でのアクセス方法	JR常磐線北小金駅から徒歩15分
車でのアクセス方法	常磐道・流山インターチェンジから車で15分

本土寺のあじさいが見頃を迎える5月下旬から6月末までの間、土日は北小金駅横のJR跨線橋周辺が大渋滞します。

本土寺の無料駐車場は約30台分と収容台数が少ないので、当日満車の場合は参道両脇の有料駐車場に駐車することも可能です。

周辺地域には一時預かりの駐車場も複数あります。

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名称	本土寺
所在地	千葉県松戸市平賀63
開園時間	開門9時00分～閉門16時30分（最終入場16時00分）
休園日	年中無休
参拝料	中学生以上 500円、小人無料、団体（20名以上）400円、障害者 300円（障害手帳掲示）
駐車場	あり【普通車台数】30台
お問い合わせ	047-341-0405