タイガーの土鍋ご泡火炊きJPL-H100とJPL-S100の違いを比較して、徹底解説します♪
どっちがどんな方におすすめかもお話ししますね^^
JPL-H100とJPL-S100の違いは以下の4つです。
どちらも、かまどで炊いたような大火力でお米の甘さ引き出し、細かな泡でつやつやもっちりのご飯を炊くことができます。
JPL-H100とJPL-S100の最大の違いは、70種類の炊き分けができるかできないか、火加減調節機能の有無、カラー展開です。
お米の甘みと旨みを存分に楽しみたい!メニューは最低限あれば十分!という方は、JPL-H100(2023年モデル)
お米の銘柄によって最適に炊き分けをして、味の違いを楽しみたい!おこげを上手に作りたい!という方は、JPL-S100(2022年モデル)
を選ぶと良いですよ★
本文にて詳しくお話ししますね。
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>>>JPL-H100の口コミと詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
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※JPL-S100はすでに生産終了しているので、検討している方は早めにチェックしておいた方がいいですよ★
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JPL-H100とJPL-S100の違いを比較!タイガー土鍋圧力IH炊飯器
タイガーの土鍋圧力IH炊飯器JPL-H100とJPL-S100の違いは、以下の4つです。
それぞれの違いを詳しくお話ししますね。
JPL-S100には70種類の銘柄炊き機能搭載
JPL-S100には、70種類の銘柄炊き炊き分け機能があります。
米・食味鑑定士協会が保有する5,700以上のお米のデータを活用して、お米の銘柄にあった炊き方で美味しく仕上げてくれます★
お米によって水分量などは違うので、素人では水加減がとても難しいですよね。
お釜のメモリ通りに水を入れても、思ったより柔らかくなってしまったという経験が何度もあります…。
JPL-S100は、70種類以上の銘柄を炊き分けることができるので、お米にとって一番おいしいベストな状態で仕上げてくれます♪
水加減失敗しちゃった~という心配も少なくなりそうですね^^
JPL-S100には3段階の火加減調節が搭載
JPL-S100では、3段階の火かげん調節ができます。
白米、一合料亭炊き、炊き込みから選ぶことができます。
土鍋ならではの、香ばしいおこげも楽しむことができますよ♪
おこげ大好きなので、この機能はあると嬉しいかも!と思いました^^
食感炊き分け機能がJPL-H100は3段階、JPL-S100は5段階
JPL-H100とJPL-S100は、どちらも食感炊き分けができるのですが、JPL-H100は3段階、JPL-S100は5段階で設定ができます。
白米はもちろん、チャーハンやカレー、おにぎりやお弁当など、その時のメニューによってご飯の硬さを炊き分けます。
JPL-H100とJPL-S100では、炊き分けの数が違います。
カレーやチャーハンの時は固めのしゃっきり、お弁当やおにぎりのときはもっちりにするなど、好みの食感に炊き分けることができますよ♪
カラー展開
JPL-H100とJPL-S100は、カラー展開が違います。
- JPL-H100は、グラファイトブラックの1色
- JPL-S100は、スレートブラックとミストホワイトの2色展開です。
▼JPL-H100は、グラファイトブラック
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▼JPL-S100は、スレートブラックとミストホワイトの2色展開です
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JPL-H100とJPL-S100どっちがおすすめ?
JPL-H100とJPL-S100の違いを踏まえて、そっちがそんな方におすすめかを整理しますね。
JPL-H100がおすすめな人
JPL-S100がおすすめな人
どちらも、かまどで炊いたような大火力でお米の甘さ引き出し、細かな泡でつやつやもっちりのご飯を炊くことができます。
JPL-H100とJPL-S100の最大の違いは、70種類の炊き分けができるかできないか、火加減調節機能の有無、カラー展開です。
この3点に着目すると決めやすいと思います^^
- お米の甘みと旨みを存分に楽しみたい!メニューは最低限あれば十分!という方は、JPL-H100(2023年モデル)
- お米の銘柄によって最適に炊き分けをして、味の違いを楽しみたい!おこげを上手に作りたい!という方は、JPL-S100(2022年モデル)
を選ぶと良いですね★
2022年モデルのJPL-S100は、すでに生産終了しているので購入を考えている方は、早めにチェックしておいた方が良いですよ。
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JPL-H100とJPL-S100の比較表
- 2023年モデルのJPL-H100
- 2022年モデルのJPL-S100
の違いを比較して表にまとめました^^
型番 | JPL-H100(2023年モデル) | JPL-S100(2022年モデル) |
カラー | グラファイトブラック | スレートブラック ミストホワイト |
最大炊飯容量 | 5.5合(1.0L) | 5.5合(1.0L) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 2.9×35.1×22.0㎝ | 29.0×35.1×22.0㎝ |
本体質量 | 7.1㎏ | 7.4㎏ |
おいしさ | ・遠赤土鍋プレート(波紋底) ・炊きわけ3段階(白米のみ) ・ステンレス内ぶた ・連続ノンストップ加熱 | ・3段階火かげん選択 ・連続ノンストップ加熱 ・食感炊きわけ5段階 ・遠赤土かまど ・銘柄巧み炊きわけ70銘柄 ・おひつ保温 (白米/一合炊き/早炊き/玄米/雑穀/麦めし押麦/麦めしもち麦) |
メニュー | ・エコ炊き ・白米 ・少量炊き ・早炊き ・炊込み ・おかゆ ・玄米 ・雑穀 ・麦めし ・おこわ | ・エコ炊き ・白米(火かげん3段階) ・一合炊き(火かげん3段階) ・早炊き ・炊込み・白米(火かげん3段階) ・炊込み・一合(火かげん3段階) ・炊込み(玄米) ・炊込み(雑穀米) ・炊込み(麦) ・おかゆ ・玄米 ・雑穀 ・麦めし(もち麦) ・麦めし(押麦) ・おこわ |
お手入れ | ・食器洗い乾燥機対応(内ぶた) ・表面6層コートフッ素コーティング | ・食器洗い乾燥機対応(内ぶた) ・圧力クリーニングコース |
保証 | 内なべ3年保証 | 内なべ5年保証 |
JPL-S100(2022年モデル)の方がメニューが豊富なので、お好みに合わせて細かく設定ができますね♪
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JPL-H100とJPL-S100の共通の機能と特徴
ここからは、タイガーの土鍋圧力IHジャー炊飯器JPL-H100とJPL-S100について、共通の機能と特徴をお話しします。
ご泡火炊き3つのポイント
JPL-H100とJPL-S100の最大の特徴であるご泡火炊きには、3つのポイントがあります★
1.高火力で甘みを引き出す
お米は、高火力で長時間加熱し続けることで、「旨み」と「甘み」を引き出すことができます。
JPL-H100とJPL-S100は、かまどのように炊くことができ、吹きこぼれを心配する必要がありません。
ご飯の甘みを最大限引き出すまで高火力で加熱することができるんです^^
2.遠赤効果で旨みを引き出す
金属鍋と比べて、土鍋は約4倍の遠赤効果を発揮します。
この遠赤効果によって大火力が可能となり、じっくりご飯の旨みを引き出すことができます。
蓄熱性の高い土鍋を使用しているJPL-H100とJPL-S100だからこそのメリットですね★
3.やさしい泡立ちで弾力を引き出す
土鍋でご飯を炊くと、細かく均一な大量の「泡」がお米を包みます。
泡がお米の表面を守るので、お米同士がぶつかったり傷つくことが少ないため、生み成分であるデンプンをご飯に閉じ込めます。
その結果、表面がツヤツヤしたモチモチ食感のご飯が炊きあがります^^
連続ノンストップ加熱
今でこそ、炊飯器でご飯を炊くのが当たり前になっていますが、昔はかまどでご飯を炊いていましたよね。
かまどで炊いたご飯は美味しい!というイメージを持っている方もいるのではないでしょうか^^
かまどでご飯を炊く最大の特徴は、大火力です!
この大火力を炊飯器で可能にしたのが、JPL-H100とJPL-S100なんですね★
大火力でご飯を炊くことで、細かな泡が生まれてお米が炊飯器の中でおどり、一粒一粒に均一に熱が加えられます。
その結果、お米本来の旨みが引き出されて、ふっくら甘いご飯が炊きあがります。
水加減の難しい「玄米」「雑穀」「麦飯」専用メニュー
水加減が難しい玄米、雑穀、麦飯もJPL-H100とJPL-S100ならおいしく炊くことができます。
玄米メニューでは、火かげんや水かげんが難しい玄米を、ふっくらおいしく炊きあげてくれます。
玄米にはビタミンB1などの栄養素が豊富なので、今まで炊くのが難しいと諦めていた方も、玄米メニューで炊けば美味しく食べることができますね!
雑穀メニューでは、吸水のかげんが難しい雑穀米をふっくらおいしく炊き上げます。
雑穀は、ビタミンやミネラル、食物繊維など豊富な栄養を手軽に摂取できますよ^^
麦めし専用メニューは、食物繊維が豊富な大麦を白米と一緒に炊きあげます。
大麦の特性に合わせた独自の炊飯技術でにおいを抑制するので、美味しく食べることができます★
栄養が豊富と知っているけど炊くの難しくて諦めていた玄米や雑穀、麦めしがJPL-H100とJPL-S100なら美味しく炊き上げられるので、これなら毎日続けられそうですね^^
お手入れラクラク
JPL-H100とJPL-S100のいつものお手入れは、たったの2点でOKです♪
- 本土鍋
- マグネット式着脱内ぶた
内ぶたは食器洗い乾燥機に対応しているので、楽に洗うことができます★
マグネット式なので簡単に取り外せて、吸い付くように取り付けができます♪
使い勝手が良いのも嬉しいポイントですね^^
本体のクリアフレームは、汚れが気になったらサッと布巾で拭けばOKです。
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JPL-H100とJPL-S100の違いを比較まとめ
以上、タイガーの土鍋圧力IH炊飯器JPL-H100とJPL-S100の違いについてお話ししました^^
JPL-H100とJPL-S100の違いは以下の4つでしたね。
どちらも、かまどで炊いたような大火力でお米の甘さ引き出し、細かな泡でつやつやもっちりのご飯を炊くことができます。
JPL-H100とJPL-S100の最大の違いは、70種類の炊き分けができるかできないか、火加減調節機能の有無、カラー展開です。
- お米の甘みと旨みを存分に楽しみたい!メニュー最低限あれば十分!という方は、JPL-H100(2023年モデル)が良いですよ★
- お米の銘柄によって最適に炊き分けをして、味の違いを楽しみたい!おこげを上手に作りたい!という方は、JPL-S100(2022年モデル)が良いですね^^
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
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JPL-H100とJPL-S100をお得に購入する方法
最後に、タイガーの土鍋圧力IHジャー炊飯器JPL-H100とJPL-S100をお得に購入する方法をお伝えしますね^^
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