相葉雅紀さん主演の映画「”それ”がいる森」が、2022年9月30日（金）に公開されましたね！物語の舞台は、不可解な現象が多発するという森…。”それ”と遭遇することで起こる未知の恐怖を描いた作品です。
”それ”の正体とはいったい何なのか？”それ”と遭遇することで起こる未知の恐怖とはいったい何なのか？映画公開前から気になることがたくさんありますよね？またこの映画に原作はあるのか？舞台となった森は実在するのかも気になるところです。
この記事では、
- それがいる森の”それ”の正体は何？
- それがいる森に原作はある？
- それがいる森の舞台となった”森”は実在するの？
- 映画公開後のみんなの感想＆ネタバレ合戦！！2022.9.30追記
これらについて調べたのでお伝えします。
それがいる森の監督は「リング」や「スマホを落としただけなのに」で有名な中田秀夫監督！
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それがいる森のそれ正体は？
映画のタイトル「”それ”がいる森」と聞いてまず疑問に思うのが、”それ”の正体とはいったい何なのかということですよね？
ネットでも”それ”の正体についていろいろな意見が上がっていたのでご紹介します。
- ”それ”＝”愛憎”ではないか
考察：息子が突然一人で父親を訪ねてきたという内容から、元妻が何かしらの鍵を握っていそう。 - ”それ”＝”幽霊”や”動物”ではなさそう
考察：怖いだけではない人間それぞれの心の葛藤が描かれているのではないか。 - ”それ”＝父親と息子が中を深めるための”きっかけ”ではないか
”それ”がいる森の予告映像に黒い何かが映っていて、その”黒い何か”＝”それ”なのではないかとの情報もありました！
”黒い何か”は予告映像の15秒あたりで出てきます⇩
「僕は実際に見た」「目撃情報がある」などのセリフから、やはり”それ”の正体は”実在する何か”の可能性が高そうですね！
それがいる森に原作はある？
それがいる森に原作があるのかについては、公式で明らかにされていません。中田秀夫監督はメイキング映像で、「今回ほど考えてチャレンジした作品はない」と話しているので、おそらく原作はなさそうですね。
中田秀夫監督の代表作といえば、
- 「リング」シリーズ
- 「スマホを落としただけなのに」
- 「事故物件 怖い間取り」
などたくさんのホラー作品があります。
「リング」は、国際的社会現象になり一躍有名にもなった「貞子」が登場する中田監督のホラーサスペンス映画で、「ビデオを観た者は一週間後に死ぬ」という呪いのビデオが登場します。
じわじわと押し寄せてくる恐ろしさと、強烈なインパクトを合わせ持つ究極のホラー作品です！「リング」関連シリーズは全11作品あるので、ホラー映画ファンを満足させてくれること間違いなしですよ♪
「スマホを落としただけなのに」は、北川景子さんと田中圭さん主演のSNSミステリー作品です。ごく普通の女性（北川景子さん）の恋人（田中圭さん）がスマホを落としてしまったことがきっかけで、女性はスマホの拾い主から監視され追い詰められていきます。やがて思わぬ事件に巻き込まれて女性の秘められた過去が明らかになる様子が描かれた作品です。
知るとゾッとする狙われた理由と犯人の正体が反響を呼び、デジタルネイティブ世代の若者を中心に大きな話題になりました！
「事故物件 怖い間取り」は、事故物件の存在を世に広めたホラーサスペンス作品です。実在する事故物件住みます芸人の松原タニシさんの著書が映画化された作品で、松原さん役をKAT-TUNの亀梨和也さんが演じたことでも話題になりました。
ピンで活動することになった松原さんは、番組の企画で事故物件に住むことになり注目されます。ところが、そのせいで命を射脅かすほどの恐ろしい目に遭ってしまいます。
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ただ、”それ”がいる森の主演を務める相葉雅紀さんは、優しく明るい太陽のようなイメージの方なので、今回の作品はただ怖いだけのホラー映画ではなさそう！という気もしますね。
”それ”がいる森に原作がないとしたら、舞台となった森は実在するのかも気になりますよね？
それがいる森は実在する？
”それ”がいる森は、不可解な怪奇現象が多発する森を舞台に描かれていますが、舞台となった森は実在するのでしょうか？
この作品は、「実在の森を舞台に」描かれているそうなので、それがいる”森”＝”実在する森”であるということは確かです。ただ実際にどこにある森のことを指すのかは明らかにされていません。
ネット上ではそれがいる森の舞台となったのは、
”それ”がいる森＝富士の樹海（山梨県富士河口湖町にある青木ヶ原）ではないか
との情報がありました。中田秀夫監督はこの作品で「新時代のホラーエンターテイメントを作り出す」と語っているので、詳細は明かされない可能性もありますね。
それがいる森みんなの感想とネタバレ合戦！2022.9.30追記
それがいる森が公開されました♪さっそく映画を観た人たちの感想ネタバレ合戦をご紹介します！
ホラーが大の苦手な人にとってはしばらく引きずってしまう怖さだったようですね。ただ、怖さだけでなく考えさせられる素敵な作品とのことなので、ホラーが苦手な人も観る価値が十分ありそうですね！
それがいる森、ホラー苦手な人でも楽しめると思うけど、意外と前半はちゃんと怖かった！
「それ」の正体がわかるまではそこそこ怖いシーンもあるようですが、目をつむったりすれば大丈夫なレベルの怖さだったようです。ホラーが苦手な人でも大丈夫！終盤に近づくにつれて面白かった！という感想もありましたよ！
『それがいる森』は中田監督的にも子どもを対象にした作品として作ったとしたら納得。
映画そのものの感想だけでなく、ジャパニーズホラー映画の監督として有名な中田秀夫監督の作品として観た場合の感想もあるようですね。中田監督らしい作品！という声がある一方で、今までの中田監督の作品にはない想像を超えた新しい作品だった！との感想もありました！
それがいる森観てきた！序盤ソレが何か分かるまでは結構びっくりする所も多くホラーテイストだが、何か分かったら完全にホラー映画じゃなくてそう言うジャンルの映画なのがわかる！
映画中に本気で「え！？」ってなるから とりあえずみんな観て。 想像の斜め上いってる！ ホラー映画苦手な人も観てみてほしい！
映画公開前から、それがいる森の「それ」の正体は何だろう？と予想していった人も多いですよね？自分が考えていたそれの正体と、映画を観てわかった実際の「それ」の正体のギャップが大きかった人が多いようです！
ホラー作品として期待して観に行った人にとっては、少しホラー要素が物足りないと感じた人もいたようです。ただ中田監督は、それがいる森について「新時代のホラーエンターテイメント」とおっしゃっていたので、エンターテイメントとして鑑賞するとより楽しめる作品になっているようですね＾＾
それがいる森のそれの正体は？原作や実在する森をネタバレ考察！まとめ
今回は、それがいる森のそれの正体は？原作や実在する森をネタバレ考察！と題してお伝えしました。
- それがいる森の”それ”の正体は、”愛憎”、親子の絆を深める”きっかけ”、予告映像に映っている”黒い何か”ではないか。
- それがいる森に原作はありません。
- それがいる森の”森”は、富士の樹海（山梨県富士河口湖町にある青木ヶ原）ではないか。
相葉雅紀さんのホラー映画主演は初めてなので、相葉さんの演技にも注目ですね。
それがいる森の”それ”の正体はいったい何なのか？映画公開まで楽しみに待ちましょう！
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ホラー好き必見！！映画「カラダ探し」は2022年10月14日（金）公開です！⇩
