パナソニックコードレス掃除機のMC-SB53KとMC-SB52Kの違いを比較したので、徹底解説します＾＾
MC-SB53KとMC-SB52Kの違いを比較しところ、大きくは以下の5つでした。
- MC-SB52Kは前後の動きのみだが、MC-SB53Kは前後左右の動きが可能になった
- MC-SB53Kはハンドル形状が扱いやすく改善された
- MC-SB52Kはアイドリングオフ機能あり
- MC-SB53Kは本体の重さが300g軽くなった
- MC-SB53Kは運転音が静かになった
どちらも「髪の毛がからまないブラシ」が搭載されていて、気が付いたときにサッと使える手軽な掃除機です＾＾
大きく違うのは、「ヘッドのローラーの配置」と「アイドリングオフ機能があるか、ないか」の2点です！
本文にて詳しくお伝えしますね♪
▼MC-SB53Kはノズルが前後左右に動くので、さらに扱いやすい形状になりました♪
＞＞＞MC-SB53Kの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼MC-SB52Kは、アイドリングオフ機能が搭載されているので省エネです♪
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MC-SB53KとMC-SB52Kの違いを比較
パナソニックコードレス掃除機MC-SB53KとMC-SB52Kの違いは以下の5つです。
- MC-SB52Kは前後の動きのみだが、MC-SB53Kは前後左右の動きが可能になった
- MC-SB53Kはハンドル形状が扱いやすく改善された
- MC-SB52Kはアイドリングオフ機能あり
- MC-SB53Kは本体の重さが300g軽くなった
- MC-SB53Kは運転音が静かになった
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね！
MC-SB52Kは前後の動きのみだが、MC-SB53Kは前後左右の動きが可能になった
MC-SB52Kは前後の動きに重点を置いたローラー配置です。
一方、MC-SB53Kはローラーが斜めに配置されたことで、前後だけでなく左右にもスムーズに動くようになりました。
MC-SB53Kは、壁際に溜まりがちなゴミもノズルを壁にピッタリと付けた状態で横にスライドさせたり、テーブルや椅子の脚周りの掃除もしやすくなりました。
一般的な掃除機は前後にしか動かすことできないので、別の方向に掃除機をかけたいときは一度掃除機の先端を持ち上げないといけませんよね…。
MC-SB53Kは前後左右の動きがスムーズになったので、小回りが利きさらに扱いやすくなりました＾＾
MC-SB53Kはハンドル形状が扱いやすく改善された
MC-SB53Kは、ハンドルの持ち手が握りやすい形状に改善されました。
このハンドル形状の見直しによって、手元にかかる負担が軽減されましたよ＾＾
手元の筋肉にかかる負担を様々なパターンで計測テストした結果、最適なハンドル形状になりました！
デザインの印象も変わったので、どちらが好みかも比較のポイントになりそうですね♪
▼MC-SB52Kのハンドル形状はこちら
旧型のMC-SB52Kはアイドリングオフ機能あり
MC-SB52Kには「アイドリングオフ機能」がありますが、MC-SB53Kにはありません。
アイドリングオフ機能とは、お掃除中、ノズルを3秒以上浮かせると自動的に運転が停止して、再びノズルを下ろすと運転が再開する機能です。
この機能により、お掃除をしていない間の消費電力を削減することができます！
とはいえ、お掃除中にノズルを3秒以上浮かせる状態ってなかなかないのでは？とも思うので、「アイドリングオフ機能」に関してはあってもなくてもそこまで大きく変わらないような気もします。
少しでも消費電力を抑えたい！という方は、MC-SB52Kを選ばれると良いですね＾＾
MC-SB53Kは重さが300ｇ軽くなった
MC-SB53Kは、本体の重さが軽くなりました＾＾
MC-SB53Kの重さは、約1.5㎏
MC-SB52Kの重さは、約1.8㎏
約300g軽くなりましたね！
スティック掃除機の平均的な重さは約2㎏なのですが、1.5㎏になると「超軽量タイプ」になります♪
重たい掃除機は、掃除機を出すだけでも面倒に感じてしまうので、手軽にサッと使用できるのがスティック掃除機の良いところですね＾＾
MC-SB53Kは運転音が静かになった
MC-SB53Kの運転音は、約63～69デシベル
MC-SB52Kの運転音は、約65～75デシベル
です。
一般的な音の聴こえ方の目安は、
| 60デシベル【普通】 | 走行中の自動車内 普通の会話 デパート店内 |
| 70デシベル【うるさい】 | 高速走行中の自動車内 騒々しい事務所の中 セミの鳴き声（直近） |
70デシベルを超えると一般的にうるさいと感じる人が多いようです。
MC-SB52Kは70デシベルを超えていますが、口コミでは特に「うるさい」という声はありませんでした。
一般的な掃除機の音の大きさと考えてもらって大丈夫です＾＾
音の感じ方は人それぞれなので、あくまで参考としてみてくださいね。
▼テーブルやイスの脚回りもスイスイ♪ノズルが動かしやすいのはMC-SB53K
＞＞＞MC-SB53Kの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼MC-SB52Kはハイパワーだけど、アイドリングオフ機能で省エネ♪
MC-SB53KとMC-SB52Kどっちがおすすめ？
MC-SB53KとMC-SB52Kの違いを踏まえて、どっちがどんな方におすすめかを整理しますね。
MC-SB53Kがおすすめな人
- 小回りの利く扱いやすい掃除機が欲しい
- 手元に負担がかかりにくい軽い掃除機を探している
- 髪の毛がからみにくい掃除機を買いたい
MC-SB52Kがおすすめな人
- 手軽にサッと使える掃除機を探している
- 少しでも消費電力をおさえたい
- 髪の毛がからみにくい掃除機を買いたい
MC-SB53KとMC-SB52Kの最大の違いは、ノズルが扱いやすいかどうかと、アイドリングオフ機能があるか・ないかです。
どちらも髪の毛がからまないブラシが搭載されていて、壁際のゴミも残さずきれいにしてくれます♪
気が付いたときにサッと取り出せてすぐに掃除ができる手軽な掃除機です＾＾
▼ハイパワーなのに軽くて扱いやすいのはMC-SB53Kです♪
▼少しでも消費電力を抑えたい方はMC-SB52Kが良いですよ♪
MC-SB53KとMC-SB52K共通の機能と特徴
ここからは、パナソニックコードレススティック掃除機MC-SB53とMC-SB52Kの共通の機能や特徴についてお話ししますね♪
からまないブラシでお手入れの負担軽減
MC-SB53KとMC-SB52Kは、髪の毛やペットの毛がブラシにほとんど絡まりません＾＾
2つのブラシが円すい型になっていて、からんだ髪の毛やペットの毛を自然に取り除いてくれるので、ブラシのお手入れも楽になりました♪
ブラシは抗菌加工になっているので清潔に使い続けることができますよ。
また、ダストボックスは簡単に取り外して水洗いが可能です！
水洗い後は、風通しの良い場所で十分乾燥させて下さい。
ドライヤーなどの熱風では乾燥させないでくださいね。
ゴミ捨てもダストボックスを簡単に取り外せるので、すぐに捨てられます。
「ゴミがたまるところは小さいが、簡単に捨てられるので苦にならない」といった意見もありましたよ♪
水洗いできるので、いつでも清潔な状態を保つことができますね＾＾
工夫満載のパワーノズルですみずみまでキレイ
MC-SB53KとMC-SB52Kは、お部屋のすみずみまでキレイにできるようノズルに様々な工夫がされています。
ブラシはV字構造になっていて、吸引力の強い中央にゴミをしっかり集めて取り残しを防いでくれます。
また、床との接触点数が多い「Y字毛」なので、フローリングのゴミも残さずキレイにしてくれます♪
じゅうたんや畳の奥に潜むダニのフンや死がいも、ブラシの硬い毛がかき出してくれるので、目に見えない微細なゴミも徹底的にキレイにしてくれますよ。
意外と残りがちな壁ぎわのゴミも、「壁ぎわ集じん機能」が搭載されたことで、すみずみまで残さずキレイに吸引してくれます＾＾
クリーンセンサーで見えないゴミも逃さない
MC-SB53KとMC-SB52Kは、クリーンセンサーが搭載されているので目に見えない微細なハウスダストまで検知しランプで知らせてくれます。
クリーンセンサーは、ダニの死がいやフンなどの目には見えない微細なハウダストを検知すると赤いランプが点滅し、キレイになるとランプが消える機能です。
しっかり掃除機をかけたつもりでも、フローリングの溝や畳の目の間、カーペットの奥にハウスダストが残っている可能性がありますよね…？
ハウスダストにはアレル物質が含まれているので、できる限り取り除いておきたいものです。
ベッドの下など目で確認しづらい場所も、クリーンセンサーを見ながらお掃除をすれば取り残しを防ぐことができ、ランプが消えればキレイになったことがひと目で分かりますよ＾＾
センサーなしでお掃除したときと比べて、細かい粉末状のゴミが約1.7倍取れた！とのデータもあります。
付属アタッチメントが充実
MC-SB53KとMC-SB52Kには、「ふとん清潔ノズル」と「ブラシ付きすき間ノズル」の2つのアタッチメントが付いています！
「ふとん清潔ノズル」は、毛ブラシとローラーがふとんの繊維にからんだダニや奥に潜むフンをたたいてかき出します。
いつも使っている掃除機が、ノズルを替えるだけでふとん用掃除機として使えるのは便利ですね♪
「ブラシ付きすき間ノズル」は、高いところや棚の上のすき間をキレイに掃除するときに活躍してくれます。
掃除機自体が軽いので、高いところも掃除できるのは嬉しいポイントですね＾＾
MC-SB53KとMC-SB52Kには収納スタンドがついていません
MC-SB53KとMC-SB52Kには、収納スタンドが付いていません。
その代わり壁に立てかけられる「壁ピタゴム」が付いています！
※画像の掃除機は旧型のMC-SB52Kですが、MC-SB53Kも同じ壁ぴたゴムが付いています。
もちろん立てかけたまま充電することもできますよ＾＾
収納スタンドが付いている方が見栄えが良い気もしますが、長年使っていると収納スタンド自体にホコリがたまってしまいかえって不衛生に…ということもあります。
また、賃貸などで壁に穴を開けるのは避けたい…という方も、壁ピタゴムがあることで壁に穴を開けずに掃除機を立てかけることができます♪
…とは言っても、こんな小さなゴムで本当に安定するの？すぐ倒れちゃうんじゃない？と心配な方もいますよね＾＾？
口コミでは、「この壁ピタゴム、予想以上にめちゃくちゃ安定する！」との声が多くありました♪
もちろん、床や壁の材質・状態によっては滑りやすく、立てかけられない場合がありますが、全体的に評判が良かったです！
立てかけるときは、ノズルを壁から約10～15cmほど離して立てかけるようにしてください。
万が一倒れた時に周囲に壊れやすいものがないかも確認しておいた方が安心ですね。
それでもやっぱり壁ピタゴムだけじゃ不安…という方は、コードレススティッククリーナー用のスタンドを購入するというのもおすすめです＾＾♪
口コミでも、「ゴムで壁に立てかけるのは少し不安だったので、お手軽なスタンドを一緒に買った！気持ち的にも安心安定♪」という声がありましたよ＾＾
▼壁ピタゴムはちょっと不安…という方はお手軽スタンドがおすすめです♪
MC-SB53KとMC-SB52Kの違いを比較まとめ
以上、パナソニックコードレス掃除機MC-SB53KとMC-SB52Kの違いを5つお伝えしました＾＾
MC-SB53KとMC-SB52Kの違いはこの5つです。
- MC-SB52Kは前後の動きのみだが、MC-SB53Kは前後左右の動きが可能になった
- MC-SB53Kはハンドル形状が扱いやすく改善された
- MC-SB52Kはアイドリングオフ機能あり
- MC-SB53Kは本体の重さが300g軽くなった
- MC-SB53Kは運転音が静かになった
どちらもサッと使える手軽な掃除機で髪の毛がからみにくブラシが搭載されています。
大きく違うのは、「ノズルが前後左右に扱いやすいかどうか」と「アイドリングオフ機能があるか・ないか」の2点です！
少しでも軽く扱いやすい掃除機が欲しい方は、MC-SB53Kがおすすめです♪
消費電力を抑えたいという方は、MC-SB52が良いと思います！
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▼アイドリングオフ機能で省エネ！少しでも価格を抑えたい方はMC-SB52
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パナソニックコードレス掃除機をお得に買う方法
最後に、パナソニックコードレス掃除機をお得に買う方法をお伝えしますね♪
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