「よし、布団を丸洗いしよう!」と思って洗濯機に入れてみたら…
全然入らない!なんて経験ありませんか?
実は、一般的な家庭用洗濯機(7kg前後)だと、掛け布団や敷き布団は容量オーバーになりがち。
布団を洗濯機に無理に押し込むと、布団が傷むだけでなく、洗濯機自体の故障につながることもあります。
布団が洗濯機に入らない時の解決方法は3つ!
- コインランドリーで大型洗濯機を使う
- 浴槽で洗う
- 布団ケア家電で対応
- 布団の宅配クリーニングを利用する
自宅で完結させたいなら、のちほどご紹介する「便利グッズ」がかなり役立ちますよ♪
アイリスオーヤマのふとん乾燥機はこちら
布団が洗濯機に入らないときはどうすればいい?
布団が乾燥機に入らない時の解決策は以下の4つです。
- コインランドリーで大型洗濯機を使う
- 浴槽で洗う
- 布団ケア家電で対応
- 布団の宅配クリーニングを利用する
コインランドリーで大型洗濯機を使う
自宅の洗濯機に入らない布団でも、コインランドリーなら解決できる場合が多いです。
最近は布団専用コース付きの大型洗濯機がある店舗も増えていて、掛け布団・敷布団の丸洗いに対応しています。
- 家で洗えないサイズの布団も一気に洗える
- 大型乾燥機でふんわり仕上がる
- 料金は1枚1,000円前後で意外とリーズナブル
- 布団を運ぶ手間がかかる(車がないと大変)
- 洗濯中は待ち時間がある
コインランドリーは「布団の持ち運びが大変…」という方には、布団を圧縮袋に入れて運ぶとかなりラクになります。
楽天でも売ってるバルブ付きの圧縮袋は持ち運び用にも便利です。
浴槽で洗う
洗濯機に布団が入らない場合、自宅の浴槽で洗う方法もあります。
特に小さめの掛け布団や敷布団なら、浴槽で押し洗いすることも可能ですよ。
- 自宅で完結できる
- コインランドリーや宅配サービスの費用がかからない
- 好きな洗剤や柔軟剤で洗える
- 布団が重くなり持ち上げるのが大変
- すすぎや脱水が難しい
- 乾燥に時間がかかる
- 浴槽にぬるま湯(30〜40℃)をためる
- 洗剤を入れて布団を押し洗い
- 泡をしっかり落とすために何度かすすぐ
- 水をできるだけ切る(布団圧縮袋やタオルで押すと効率的)
さらに乾燥をラクにするなら、楽天で人気の 布団乾燥機 や 布団圧縮袋 を活用するのがおすすめ。
布団乾燥機なら、浴槽洗い後でも中までしっかり乾かせて、ダニ・カビ対策にもなります。
布団ケア家電で対応
布団が洗濯機に入らなくても、毎日・毎週のケアは「家でできること」で十分です!
- シーツやカバーだけをこまめに洗う(外せばすぐ洗える)
- 布団の汚れた部分だけを部分洗い(洗剤を含ませたタオルで叩き洗い)
- 布団乾燥機で湿気・ダニ対策
- 布団クリーナーでホコリ・アレルゲン除去
これだけで布団を清潔に保てますよ^^
「丸洗いは年に1回でいいから、普段はお手入れで清潔をキープしたい」派には、この方法が最適です。
布団が洗濯できなくても清潔に保つ!
布団乾燥機と併せて使用で清潔な布団をキープ♪
布団宅配クリーニングを利用する
「重たい布団を運ぶのはムリ!」という方におすすめなのが、宅配布団クリーニング。
申込みをすると専用バッグが送られてきて、自宅で布団を詰めて集荷を待つだけ。
- 自宅から一歩も出ずに布団をクリーニングに出せる
- プロ仕様の洗浄・乾燥で、自宅では取り切れないダニや花粉もすっきり
- 料金はやや高め(布団1~2枚で1万円前後)
- 戻ってくるまで数日~1週間かかる
ただ「シーズンに1回しっかりリセットしたい」と考える方には、コスパは十分!
楽天にもクリーニング会社の宅配サービスが出ていて、レビュー数も多かったです^^
宅配布団クリーニングはこちら
手洗いする際の労力を減らす方法はある?
「手洗いなんて無理…」という方は、洗濯機に入るサイズの洗える布団に買い替えるのも一つの手です。
「軽量で丸洗い可能」な布団なら、シーズンごとに自宅で洗えるから、毎回クリーニングに出す手間もコストも削減できますよ^^
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布団が洗濯機に入らない!解決策と便利グッズまとめ
以上、布団が洗濯機に入らない!解決策と便利グッズについてお伝えしました^^
布団が洗濯機に入らない時の解決方法は3つ!
- コインランドリーで大型洗濯機を使う
- 浴槽で洗う
- 布団ケア家電で対応
- 布団の宅配クリーニングを利用する
コインランドリーや宅配クリーニングに頼る方法もありますが、自宅でできる工夫や便利グッズを使えば、布団を清潔に保つことはできます♪
布団が洗濯機に入らないけど清潔に保ちたい!という方は、ぜひ参考にしてみて下さいね^^