VC-CLX52とVC-CLX51の違いを比較しましたので、ご紹介します。
どっちがどんな方におすすめかもお話ししますね^^
VC-CLX52とVC-CLX51の違いは以下の6点です。
VC-CLX52とVC-CLX51は、どちらもバーティカルトルネードシステムやらくわざフリーグリップが搭載されているコードレス掃除機です★
大きく違うのは、標準質量、ボディカラー、連続運転時間、そして一部の機能です。
床材に合わせた掃除がしたい方、溜まったごみ処理を楽にしたいという方はVC-CLX52が良いですよ♪
シンプルで軽量な掃除機を求める方、購入価格をできるだけ抑えたい方はVC-CLX51で十分だと思います。
本文にて詳しくお話ししますね^^
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VC-CLX52とVC-CLX51の違いを比較
VC-CLX52とVC-CLX51の違いは、6つあります。
一つずつお話しますね。
標準質量
VC-CLX52は標準質量が1.6kgで、VC-CLX51は1.5kgとなっています。
わずかですが、VC-CLX51の方が軽いです。
後ほど述べますが、VC-CLX52には新たな機能も追加されているため、その分重くなってしまったのかなと思います。
しかし便利な機能が増えて、標準質量が+100gに収まっているのは非常に優秀だと思います!
ボディカラー
VC-CLX52とVC-CLX51は、カラー展開が違います。
▼VC-CLX52はストームグレーの1色です。
▼VC-CLX51はボルドーブラウン、シャイニーシルバーの2色から選べます。
連続運転時間
VC-CLX52は、標準約30分、約35分(ヘッドを使用しない場合)、VC-CLX51は、標準約35分、約40分(ヘッドを使用しない場合)となっています。
VC-CLX52のほうが5分短くなっていますね。
ごみ捨て方法
VC-CLX52には、新たに「新構造ダストカップ」が追加されました。
ダストカップをつまむだけで外すことのできる、「つまんdeポイ!」が採用され、ダストカップの色もスモーククリアになりました。
さらに、「トルネードプレス」で圧縮されたゴミを捨てる時に舞ってしまう細かいホコリを、「粉ゴミポケット」に集める新機能を搭載。
粉ゴミを舞い上げずにゴミ捨てできるように進化しています。
床見極めセンサー
VC-CLX52には「床見極めセンサー plus」が搭載されていますが、VC-CLX51にはこの機能はありません。
「床見極めセンサー plus」とは、床面に合わせてさまざまな床のゴミをしっかり吸引してくれる機能のことです。
たとえばじゅうたんなどは、ブラシの回転数とモーターの吸引力をアップさせてじゅうたんの奥のゴミまでしっかりかき出してくれます。
一方フローリングなどは、粒ゴミなどの弾き飛ばしを抑え、優しく集めてしっかり吸引してくれます。
付属品収納スタンド
VC-CLX52とVC-CLX51には、ふとん用ブラシ・丸ブラシ・すき間ノズルが付属していますが、付属品収納スタンドはVC-CLX52にしか付いていません。
これがあれば、立ったまま、かがまずに付属品をサッと使うことができます。
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VC-CLX52とVC-CLX51はどっちがおすすめ?
VC-CLX52とVC-CLX51の違いを踏まえて、どっちがどんな方におすすめか整理しますね。
VC-CLX52がおすすめの人
床見極めセンサー、新構造ダストカップはVC-CLX51にはありません。
そのため、異なる床材の部屋でもストレスなくお掃除したい方、そして溜まったごみの処理を楽にしたい方にはVC-CLX52をおすすめします!
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VC-CLX51がおすすめの人
シンプルで使いやすい掃除機を求める方、コストを抑えたい方にはVC-CLX51がおすすめ。
また、少しでも軽い掃除機を求める方には、VC-CLX51の方が100g軽いのでおすすめです。
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VC-CLX52とVC-CLX51に共通の機能と特徴
ここからは、VC-CLX52とVC-CLX51に共通する機能と特徴についてお話しますね。
バーティカルトルネードシステム
VC-CLX52、VC-CLX51ともに、2段階の遠心分離で微細なチリまで分離するバーティカルトルネードシステムを搭載しています。
これにより、フィルターの目詰まりを防ぎ、吸引力を持続させることができます。
掃除機のメンテナンスを格段に楽にしてくれるシステムですよね!
また、サイクロン部やダストカップの水洗いが可能な点は、アレルギーをお持ちの方やペットを飼っているご家庭には特に重宝するのではないでしょうか。
らくわざフリーグリップ
VC-CLX52もVC-CLX51も、手に負担をかけずに握れ、操作がラクです。
これにより、長時間の使用でも手や腕への負担が軽減されます。
長時間の掃除でも手首が疲れにくいのは、日々の家事を楽にしてくれそうですね。
高齢の方や関節に負担を感じる方にとっても、非常にありがたい機能だと感じます。
床ピタ設計
VC-CLX52、VC-CLX51ともに家具のすき間までヘッドが入り込めるので、家具の移動なしに隅々まで掃除ができます。
家具の下や隙間の掃除は、普段の掃除では見逃しがちなポイントです。
この機能により、手軽に隅々までキレイにできるのは、清潔を保ちたい方にとっては大変便利だと思います。
ピカッとライト
暗い場所のゴミを明るく照らすピカッとライトが付いているので、暗い場所でも見えにくいゴミをしっかりと吸い取ることができます。
特に、家具の下など、光が届きにくい場所での掃除が格段にやりやすくなりそうですね。
からみレス自走ヘッド
特殊編み込み加工した「からみレスブラシ」がVC-CLX52、VC-CLX51どちらにも採用されているので、髪の毛などがからみにくいんです。
ペットを飼っている家庭や、髪の長い方にとっては、髪の毛が絡まりにくいブラシは非常にありがたいですね。
掃除後の面倒なブラシのお手入れが楽になるのは、日々の掃除のモチベーションを上げてくれそうです。
さまざまな場所をラクにしっかりお掃除
VC-CLX52とVC-CLX51には、ふとん用ブラシ・丸ブラシ・すき間ノズルが付属しています。
ふとん用ブラシ:ふとんの上を軽く前後に滑らせるだけでキレイにします。
丸ブラシ:棚の上やソファなどのお掃除に便利です。高い所のお掃除もラクにできます。
すき間ノズル:窓のサッシや狭い空間に届きやすく、便利です。
ライフスタイルに合った収納と充電
本体にバッテリーを取り付けたまま、2時間半で充電が可能です。!
VC-CLX52、VC-CLX51それぞれ別売品のバッテリーを使えば更に長時間の使用が可能となっています。
簡単に着脱可能なカートリッジバッテリーで、取り外したバッテリーは単体で充電できるからコンセントがない場所にも本体収納できます。
また、背面にはお掃除の途中、壁などに立てかけられる便利な「滑り止めゴム」が付いています。
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VC-CLX52とVC-CLX51の違いを比較まとめ
以上、VC-CLX52とVC-CLX51の違いについてお話しました。
VC-CLX52とVC-CLX51の違いは以下の6点です。
VC-CLX52とVC-CLX51は、どちらもバーティカルトルネードシステムやらくわざフリーグリップが搭載されているコードレス掃除機です★
大きく違うのは、標準質量、ボディカラー、連続運転時間、そして一部の機能です。
床材に合わせた掃除がしたい方、溜まったごみ処理を楽にしたいという方はVC-CLX52が良いですよ♪
シンプルで軽量な掃除機を求める方、購入価格をできるだけ抑えたい
この記事が参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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